小説
「いあ、いあ、はすたー!」 疲れと熱のためか? なぜクトゥルフを。まずはおとなしくひきかけた風邪を治そう。
一時期ハマりました。「ポポイ」とか「倉橋由美子の怪奇掌篇」とか。 妖しげなんだか不思議なんだか……そういう話をけっこう読んだ気がします。 ……ああ、亡くなってしまったのか。残念。 ポポイ (新潮文庫)作者: 倉橋由美子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 19…
小西真奈美嬢と菅野美穂嬢と山田孝之氏に俳優魂を見た。 小西真奈美嬢演じる女医の遥さんが柴田さんお約束の「似ている」を披露。さすがはつかこうへい劇団出身の小西嬢、こわれっぷりを堂々と演じてハマリきっていた。コメディエンヌでも充分いけると見たね…
マリみての小説1巻、まんがの2巻、ジャぱんの最新刊、デスノートの1、2巻を読んだ。 マリみての小説は「コバルト文庫だなあ」の一言につきる。そうそう、コバルト文庫ってこんな感じだったよなあ、とつぶやきながら読んだ。姉妹制度という設定は面白いし…
両方とも個人的に大期待!! ちなみに今日の道草は聞き逃した(泣) 今週の道草。Vol.131.「会う時はいつもドッキリ」。ゲストが安達忍女史。自爆霊役。それだけで声優ファンは必聴。自分的には魔動王グランゾートのラビ役とかサイバーフォーミュラの城之内…
教育の新日曜美術館を見ていたら、荒俣宏氏が作家ではなく「博物学者」と紹介されていた。……そうか、NHK的には、というか最近はそういう認識なのか……。
TBSで柳美里女史原作の映画「命」放映の後にNHKの対談番組「わたしはあきらめない」で柳美里女史をとりあげる。「命」は柳女史の自伝なので、主人公=柳女史。映画では江角マキコ嬢が主人公を演じる。その後にNHKでリアル柳女史を見ると、なんとも。
やってくれるぜ、NHK。大晦日に良い選択をしてくれた。さりげなく紅白歌合戦の裏で教育テレビで十二国記の特別編を流すセンスにも脱帽だが。 さて、「雲のように風のように」原作は酒見賢一氏の「後宮小説」。氏のデビュー作であり、第1回日本ファンタジーノ…
本日発売。何年ぶりに買うだろう……コバルト文庫。さっそく買ってみたが、表紙がひじょうに買いづらい。そのせいか、予約していた行きつけの本屋では、最初からカバーをつけて(しかもなぜか新潮文庫のカバー)渡してくれたさ。 前の巻の話も忘れている……何せ…
e-honから新刊パトロールで新井素子女史の新刊予約受付が来ていたのでさっそく予約。今回はコバルト文庫から。12月25日発売でタイトルは「ブラック・キャット チェックメイト 前・後編」2冊同時発売だ。今度の年末年始は退屈しないな。
正直に書く。今まで自分が読んできたWeb小説とかオンライン小説の中で、この「Link To the Stars」が、いちばん面白いと思った。自分がネットで読んでいる小説の量が圧倒的に少ないのであんまり比較にはならないんだけどさ。 なんとSFなんだよ、SF。時は遠未…
民放は新ドラマなんかが始まる時、バラエティ番組とかクイズ番組とか笑っていいとものテレフォンショッキングのゲストに新ドラマに出演する役者を呼ぶ。 NHK教育で今日(厳密には明日)放映のトップランナーのゲストは直木賞作家の村山由佳女史。で、ここ…
昨日の日記にさらっとリンクするだけでとどめようと思ったのですが、抑えきれないので書きます。ちょっといつもとキャラがちがうかもしれませんが、ご容赦を。 小林弘利さんという、やさしい物語を書く小説家がいます。彼の書く物語はとてもやさしくて、ファ…
梶尾真治氏が「黄泉がえり」の関連作品として「黄泉びとしらず」という話を書いたようです。発売は来月。 あらすじを読んだ限りでは続編というよりは、関連作品のようですが、個人的にはむしろ期待大。 ここのところカジシンの傑作短編集とか出すぎでファン…
やっと読みました、田中芳樹氏の創竜伝。今回は京都幕府が出来上がるまでのお話ですな。 茉理ちゃんが妙に元気だったり、余君が妙にキツイことを言ったりしますが、軍事オタクのドクターが大活躍で良い。ぜひメインキャラになって欲しいものです。 この巻を…
そろそろブーム(あったのか?)も去ったか。梶尾真治氏作で今春映画化された「黄泉がえり」読了。ラストの部分では映画版のテーマソングRUIのCD「月のしずく」かけまくり。 最初に書いておくと自分はSF者でカジシンファンで、映画版を先に見たためもあ…
2時間くらいであっさりと読んでしまった。新井素子女史は一人称文体のSF作家だが、この作品はSFではない。ジャンルで言えば、サイコホラーってなところか。 この本をいちばんおすすめしたいのは新井素子ファン(彼女の文体に慣れている人)で、かつ「お…
自分が好きなアーティストや作家の本は予約して買っていたりする。職場まで本屋雑誌を届けてくれる本屋さんが、たまたま書籍配送サイトに加盟しているので、ネットで注文ができて、その本を職場に届けてもらえる。かつ、支払いは毎月給料日の後! よい環境で…
新井素子(姫)女史のチグリスとユーフラテスの文庫版が出た。もうそろそろ買いそう。あ、もちろんハードカバーも持っているが。ファンだから。*1 *1:銀英伝は新書版、徳間文庫版、デュアル文庫版と持っている
ちょっと遠いところに就職し、会社の独身寮に入っている弟(属性:ゲーマー)が久々に電話をかけてきました。 (いつもはライトメール(DDI Pocketのメール使い放題プラン) でやりとりしてる) 弟「十二国記のホワイトハート版、こっちで売ってないよー」 …
出てますねー、銀英伝。でも新書版と徳間文庫版を持っているんだよなー。 出てますねー、新井素子姫、ラビリンス。でも、ソフトカバー、新書、後もうひとつ何かで既に3冊持ってるんですよね。 注目は梶尾真治氏の「おもいでエマノン」。絵が鶴田謙二 氏だ、…
創竜伝12巻、やっと出ました! いやー創竜伝、やっと続きが出ましたね。 待ち遠しくてCLAMPイラストの文庫版とかそろえて読み返しちゃったりしてましたけど、やっと読める……! 今回の表紙は終くんと愉快な仲間たちですね。 それにしても、創竜伝を読み始め…