2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

読みまくり。

とりあえず、たまったまんがを一気読み。 「Papa told me」、「焼きたて!!ジャぱん」、「プラネテス」の最新刊、大人買いした「ふたつのスピカ」の1〜5巻、「マリア様がみてる」(まんが版)、藤田和日郎氏の短編集「暁の歌」。 「Papa told me」は久々の…

コミティア読書会で「砂嫁」はいかが?

コミティアは、開催後、見本誌読書会というものを開催する。これは、コミティアで提出された見本誌を閲覧用に展示している会である。見本誌を自分のペースでゆっくりと読み放題することも可能。 3月7日の見本誌読書会では、「砂漠の花嫁」の見本誌もあるの…

コミティアに行ってきた。

今さらのコミティアレポ。 前日入りして、いつもの場所で昼食を取り、マッサージを受けた後、いつものホテルへ。いつもと違ったのは、2月コミティアは年1回、自分が新刊を出すイベントだということ。 そんなわけでキンコーズでコピー機と格闘すること約2時…

完成。

明日のコミティアの新刊の原稿が今、できあがった。時間はいいんだ、キンコーズでハンドメイドするコピー本だから。 さて、長さは結局56枚のまま。本の形に編集したら40ページちょっとになった。大きさはA5版。素晴らしい表紙と挿絵がつく予定。 では…

足して引いて56枚で変わらず。明日はさらに推敲しなくては。

まだまだ推敲段階。ひそかに換算枚数が56枚と増えているが、今さら気にしないのだ!

ドラマ「大化改新」

今度、NHKで大化の改新のドラマを作るらしい。 で、主役の中臣鎌足役を演じるのがV6の岡田准一氏だそうだ。大河ドラマといい……NHKは最近めっきりジャニづいている。個人的には岡田氏の演技はいいと思うし、古代日本という舞台設定も好みなので、ドラマには期…

イベントでの宣伝ポップ用あおり文を考えてみた。

「残された道は玉の輿か……」 他人の目もないのに、意識的に口の端を歪めて自嘲の表情を作ってみる。 理想をつらぬく手段として、彼女は愛のない結婚を選択した。 少年の服についた砂を軽く払ってやる。服の素材感に、不機嫌さをあらわにして舌打ちした。 「…

組み換え版第一稿完成

できた、構成を組み換えた後の第一稿が。これさえできれば後は書き込むだけさ。いや、ここからが単純作業として時間がかかるところなんだけど。しかし、ここまできてしまえば、根本的な部分でスランプに陥る可能性がないので、気持ちは楽。そんなこんなで現…

ストーリー組み換え版も7割方は完成。ラストのシーンに流れ始めるところを書き込んで、山場を書き込めば出来上がりそう。現在、原稿用紙換算で48枚。いや、これから削るけどさ。コミティアまであと一週間か……。

今更ながらストーリーの組み立てを変更。間に合うのか? ああ〜!!

祝日特番「夢の美術館・印象派の時代100選」

NHK

石澤典夫アナはやっぱり美術モノだと生き生きしている。さりげなくお洒落だし。番組中、イギリス美術を紹介するコーナーで石澤アナが名探偵シャーロック・ホームズのコスプレを披露。正直うらやましいぞ!

削ったり足したりで枚数は46枚と変わらず。 半分まではほぼ100%完成度。残りのうち1/4は80%、もう1/4は70%くらいか。 平日の努力っぷりと週末のラストスパートがすべてを握る。そんな感じ。

遅れてきたお話

「ららるうという砂漠に住むかいじゅう」という話を各オンライン小説検索サイトに登録してみた。この話は、もう5年ほど前からサイトに掲載していたものだが、当時、童話というジャンルを小説検索サイトに登録するのをためらっていて、それ以来ずっと登録を…

コミティアでのスペースナンバー

コミティアでのスペースナンバーを、1月31日の日記からリンクしている友人サークルのサイトで見られるようにしたので、興味がある人は確認してみてください。

いちおうひととおりの流れは書いた。第一稿の完成まであともう少しか。冒頭部分はもうそのままいけるくらいの完成度だから割と気は楽かも。 平行してレイアウトを考えてみる。本当はページメーカーでやるつもりでいたが、慣れるまでの時間があまりないのでワ…

42枚。じわじわと地味に増殖中。ひととおりエピソードはそろったような気がするので、これ以上、大幅には増えないとは思うんだけど……。

リンク紹介文

あるサイトのリンクページの、当サイトの紹介文に、リリカルなSFを読みたかったらこのサイトへ、というようなことが書いてあった。 リリカルSFと聞いて、自分が真っ先に思いついたのが梶尾真治氏。好きな作家だ。自分が好きな作家と同じ枕詞で紹介される…

原稿用紙換算で41枚に。地味に増えている。ここまでくるとどっちかというと、増やすより減らす方向で。今週末くらいでなんとかひととおり完成させたいものだが。