いやしの一日?

 担当してもらっていた美容師さんが産休より復帰したので久々に髪を切りに行く。
 やっぱね、美容師はいつもの人に限る。一度、自分に会う美容師をみつけたら、それは一生もんの宝だと、しみじみ思ってみたりする。


 我が街で最古のリフレクソロジー屋が閉店するらしいとの噂を聞きつけ、行ってみる。最古と言っても、5年ちょっと前に開店したところだけど。開店当時は職場がその付近だったこともあり、そうとう通い詰めた。その後は人気が出てきてなかなか予約が取れなくなってしまって足が遠のき、最近は半年に1回行くか行かないかになっていたけれど、元常連としては「行かねば!」の気持ちになる。
 正確な閉店の日を聞いて、その日に予約を入れた。それにしても、リニューアルでも移転でもなく、閉店か……。技術も高いし(というか、自分に合っていると表現すべき?)、誰が担当でも上手いし、かつ、値段が良心的だったので、本当に残念。
 最近、近くのリフレクソロジー関連の店が立て続けに閉店している。これで3軒目。ブームが去ったのかな。