一次創作バトン
ことの葉館の流崎詠さんより、愛情一本(笑)がっちり受け取りました。遅くなってすみません。
というわけで一次創作バトンに挑戦。なにげにバトン自体初挑戦。
1.今までに作ったお話の数
60作
(サイト公表作品53作−二次創作及びお話以外8作)+ひっそり公開初期作品14作+同人誌のみで発表(未完)作品1作
2.今現在進行形で作っているストーリーの内容
同人誌のみで発表している未完作品「しおのあめ」を作り直そうかと。
お互い手に届かない者同士でありながら気持ちが通じてしまった少年と少女の物語として考え中。異世界ファンタジーとみせかけてSF要素を入れた、かつ恋愛物にみせかけた話。……例によって例のごとく自分の定番ストーリー。
3.一番影響受けてるなぁ、と思う創作物
星座の由来→ギリシア神話。
これに出会わなかったら、SFもファンタジーも書いても読んでもいないにちがいない。
4.個人的にお気に入りな創作キャラ5名(キャラ名、作品タイトル、簡単な説明)
アカリ「砂漠の花嫁」
主人公。思いどおりにならないし、色々抱えているものがあるけれど、その中でちゃんと考えて選択して自分で人生を切り拓いている所がお気に入り。
蘭「竜の歌がきこえる」
主人公。火群の相という設定がお気に入り。話の中ではその設定がもたらす運命に翻弄されまくって、あまり持ち味が出ていないかもしれない。
シズル「ウェスタリス――いつか見る、夢。」
主人公の妻。たおやかで有能でチャーミングでバランスが取れた女性。あんな言葉でプロポーズされたらめろめろだよ……。
榊 士郎「遥かなる海に花束を」
主人公。一見、損な役回りとも思えるけれども、やりなおせるとしてもやっぱり彼はこういう役を選んで演じるのだろう。出会えただけで幸せということもある、そういうことを彼自身がよく分かっているような気がする。
枚方ハルジ「エンジェル・フィールド」
主人公。珍しく、世界観などの設定よりもこの人を書きたいと思って書いた話の主人公。続編の「チャット・セラピー」では、別の人の口から彼が幸せになっているらしい様子が語られる。
番外
ポーダ(翡翠の林檎初代店主)「忘れるべきもの」「幸福の葉」「月無祭りの夜」
ある意味、いちばんのお気に入りキャラ。雰囲気と一言がたまらない。
長編の主人公が多い。付き合っている時間が長い分、思い入れも大きくなるというもの。それにしてもフルネームも決まっていないキャラが多いことにびっくり。
5. 次に回す人
この方の一次創作バトンの回答をぜひとも読んでみたいということで、「Stardust Station」のKimyさん、よろしくお願いします。
10/20追記
無事、Kimyさんにバトンを受け取っていただけました。ありがとうございました。
Stardust Station 近況・サイト運営 - Laboratory Novels 一次創作バトン