今期のテレビアニメは当たり。

　久々にビデオの予約が埋まるくらい（予約しているのはアニメだけではないが）、今期のアニメは自分的に当たり。
　
　前クールから引き続きのブラック・ジャックに、ほぼ惰性で見ているガンダムSEEDデスティニー。ブラック・ジャックは原作を読んでいないせいかひじょうに楽しめる。ガンダムSEEDデスティニーは惰性とはいえほとんど欠けることなくビデオ予約までして見ている。
　うちの地域でやっと放送が始まったケロロ軍曹。これは前評判どおり面白い。ギャグまんがかと思っていたら、どこかしらSFっぽいので続けてみてしまうだろう。
　早くも惰性になりかけてはいるがツバサクロニクルも結局なんだかんだと全部見るにちがいない。
　そこそこ期待していた雪の女王は出崎統監督節全開で期待を裏切らなかった。早く富田祐弘氏脚本の回を見てみたい。
　今期始まったアニメでまったくノーマークだったのだが、他番組を見ている時に見たＣＭがきっかけで見始めて予想以上にハマってしまっているのが、エウレカセブンとNHK-BSで放送中の絶対少年。両方とも今のところは抜かりなく、独特の雰囲気を持ち、かつ、SF臭さがあるアニメなのでずっと見続けるにちがいない。
　これに夜中に再放送中のふたつのスピカを加えて、週８本のテレビアニメを見ているなんて、本当に何年ぶりなんだろう。
　最近は各サイトが充実しているのでアニメ雑誌を買わなくてもコアな情報が得られるし、まったくいい時代になったものだ。