第3回カオパラらんきんぐ

 オンライン小説で今、最もホットな企画(当サイト調べ)。
 自作も4作ほど参加しているが、本日、恋愛ファンタジー小説にエントリーした「或る騎士の転機」に投票があったことを確認した。恋愛ファンタジー小説にエントリーしているくせに、おそらくそのジャンルの一般的読み手が読みたい傾向の話から外れているであろう(偏見)、キャラクターに思い入れられるほどキャラクターを立たせているわけでないし、30代半ばの主人公だし、あまつさえ主要キャラクター同士の恋愛を描いているわけではないという、ある意味、亜流的な話なのだが。コメントから推測すると投票して下さった方は書き手なのかもしれない。だとすれば、これほど嬉しいコメントはない。ありがたいことだ。
 また、日参しているオンライン小説サイトマスターの日記ファンタジー小説にエントリーしている「忘れるべきもの」へのコメントを発見。ニヤリ。
 オンライン小説サイトマスターでぼちぼち第3回カオパラらんきんぐエントリー作品にコメントしているのを見かけるようになってきた。偶然、そういう場面に出くわすとニヤニヤしてしまう。意外な人が意外な作品にコメントしてたりしてパソコンのモニターに向かって「ほー」と呟いたりする。だからオンライン小説書きはやめられない。